GEIL2023 中間報告会

<中間報告会について>

名称:GEIL2023 中間報告会
日程:2023年 2月25日(土)
場所:渋谷区文化総合センター大和田

・中間報告会概要
GEILでは執行代期間が残り半年となった2月に毎年、OBOGに対してその年の執行代の進捗状況を報告する中間報告会を行います。(GEILの任期は4月から翌年9月までの一年半で、毎年メンバーが変化します。) 中間報告会自体の運営も執行代が行います。
今年のGEILには、ケース局、運営局、広報局、学生対応局、渉外局の5つの局と、財務課、そしてGEIL全体を取りまとめる総務があり、5局と財務課からは代表者が1名ずつ、総務は3名全員がそれぞれが担当している仕事の進捗状況を報告した後、OBOGからの質疑応答に対応するという形式でした。

<中間報告会の様子>

 一緒に活動したことのある一期上の先輩だけでなく、それより上の代の面識のない先輩方が大勢参加してくれたことに加え、OBOGにはすでに社会人になっている方も多いため、現執行代のメンバーは朝から緊張感に溢れていました。中間報告会内では主に発表を行うのですが、そのスライド、そしてOBOGの方に配る資料は前もって作っており、準備に時間をかけた会となっています。
 発表内容は執行代になってから5ヶ月で間自分達が達成したこと、達成できなかったこと、立ちはだかっている問題点、今後の展望など多岐にわたっておりこの5ヶ月間の活動の濃密さを感じさせる発表でした。特に自分達の活動に関する不安であったり、問題意識を経験豊富な先輩方に包み隠さず率直に伝えている様子が印象的でした。質疑応答では、GEILの活動を一通り経験された先輩方から鋭いアドバイスや質問をいただき、その対応をする中でよりGEILの活動に対する考えが深まったと思います。特に”自由に活動できるのは学生の特権で、だからこそ何かに捉われずに自由にやってみてほしい”と言う意見は多くのGEILメンバーに刺さったのではないでしょうか。
 また、中間報告会の後に現執行代のメンバーとOBOGで交流会を行いました。中間報告会では聞けなかった先輩方の実体験や具体的なアドバイスを聞く貴重な機会になり、非常に密度の濃い2時間でした。今回得られた知見をもとに残りの6ヶ月も現執行代のメンバーで走り抜きたいと思います。

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