2days GEIL2025 を開催しました。

6月21日(土)、22日(日)に2日間完結型の政策立案イベント「2days GEIL 2025」を開催しました。

 今回のイベントでは

  「地方の人口減少を踏まえ、地方創生の前提となる交通基盤の、維持、管理、再編政策を立案せよ」

というミッションが与えられ、各チームが2日間にわたって議論を通して政策を作り上げました。

なお今回のイベントでは、8月下旬に開催する「学生のための政策立案コンテスト」に向けた知識習得のため、一部GEILスタッフも参加者として議論に参加しました。

 

①基調講演

 
 イベントの冒頭では、国土交通省総合政策局政策課政策第一係長の福澤良文様をお招きし、日本の道路や橋梁、交通インフラの現状、そして国土交通省が現在実施している事業についてお話を伺いました。

 質疑応答の時間では参加者から活発な質問が飛び交い、チームでの議論の前に交通基盤に関する知識を深めることができました。

②政策立案

単に情報を集めるだけでなく、模造紙などのツールを用いながら議論を整理していきます。様々な問題について理解を深める中で、その根本的な要因として共通するものは何か、そして個々の問題がどのように繋がっているのかを、図に起こすことで明確にしていきます。

 
 基調講演での学びを踏まえ、参加者たちは地方の現状や課題を調べながら、真剣に議論を重ねていきました。

 初対面の仲間たちと協力し合い、時にはお互いの知識を補完しつつチームで政策を作り上げる時間は、非常に有意義で、普段の大学生活では経験できない貴重な時間となりました。

③政策案発表・講評

  発表の場では、3名の有識者の方々に講評員としてお越しいただきました。有識者の方々や他のチームの参加者の前での発表は緊張する場面もあったと思いますが、それぞれのチームが2日間の集大成を詰めた発表を行いました。質疑応答では多くの質問を受け、新たな視点を得ることができたと感じます。

  発表後には、有識者の方々から講評をいただき、自身で考えた政策を見つめ直す有意義な時間を過ごすことができました。

イベントを終えて

  今回、私は参加者として2日間にわたりチームで政策を考える経験をしました。元々交通インフラに興味があり、この議論を非常に楽しみにしていました。省庁の資料やチームでの議論を通して、新たな知識を得ると同時に自治体の先進的な取り組みを知ることができました。そして、交通インフラの安定的な供給が、地元住民の生活の質の向上に直結するだけでなく、観光客への二次交通としての役割を果たすことを改めて実感しました。
 交通インフラの種類は鉄道、バス、タクシーなど様々で、運行形態も定時定路線型やデマンド型など多岐にわたります。地域の実情に合った交通インフラの導入・整備が不可欠であると認識しました。

学生団体GEILは「第27回学生のための政策立案コンテスト」の参加者を募集しています。
コンテストの詳細・応募は以下の画像をクリックしご覧ください。応募期間は7/13(日)21時までです。
※応募状況によっては、申込期間を延長する場合がございます

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