【第25回 学生のための政策立案コンテスト 】日本医師会会長 松本吉郎様より応援のお言葉をいただきました。

 今年の8/27(日)から9/3(日)にかけて開催される、第25回 学生のための政策立案コンテストに先立ち、日本医師会会長 松本吉郎様に応援のお言葉を頂きました。

 今年の8/27(日)から9/3(日)にかけて開催される、第25回 学生のための政策立案コンテストに先立ち、日本医師会会長 松本吉郎様に応援のお言葉を頂きました。

 「生命のしくみは永久に科学者の課題である」とは、元日本医師会長である武見太郎先生の言葉です。
 医師は等しく科学者の立場から生命と真摯に向き合うなかで、その生涯を通じて人々の幸福に尽くしていくことが本分であると考えます。
 長足の進歩を遂げる医学を医療として実践していくためには、人々が生存していく基盤たる社会との関わりは不可欠であり、医療政策の重要性は自ずとそこに見いだすことが可能です。
 科学も政策も深遠博大なる世界でありますが、いずれも人々を幸福にしてくためのツールであり、そうした視点をもって皆様の探求が深まりますことを、一科学者として心から願う次第です。
 あわせて、本コンテストが、皆様の情熱をして大きな成果へとつながりますことを期待いたします。

〜応援のお言葉〜

 「生命のしくみは永久に科学者の課題である」とは、元日本医師会長である武見太郎先生の言葉です。
 医師は等しく科学者の立場から生命と真摯に向き合うなかで、その生涯を通じて人々の幸福に尽くしていくことが本分であると考えます。
 長足の進歩を遂げる医学を医療として実践していくためには、人々が生存していく基盤たる社会との関わりは不可欠であり、医療政策の重要性は自ずとそこに見いだすことが可能です。
 科学も政策も深遠博大なる世界でありますが、いずれも人々を幸福にしてくためのツールであり、そうした視点をもって皆様の探求が深まりますことを、一科学者として心から願う次第です。
 あわせて、本コンテストが、皆様の情熱をして大きな成果へとつながりますことを期待いたします。

   松本吉郎様  

1980 年 3 月に浜松医科大学を卒業。1988 年に埼玉県大宮市(現さいたま市)に松本皮膚科形成外科医院を開設。1996 年に大宮医師会理事、2006 年に同医師会副会長、2010 年に埼玉県医師会理事、2011年に同医師会常任理事、2014 年に大宮医師会会長を経て、2016 年に日本医師会常任理事に就任。2017 年から 2021 年まで厚生労働省「中央社会保険医療協議会」の委員を務め、2022 年 6 月より第 21 代日本医師会会長に就任。

松本吉郎様  

1980 年 3 月に浜松医科大学を卒業。1988 年に埼玉県大宮市(現さいたま市)に松本皮膚科形成外科医院を開設。1996 年に大宮医師会理事、2006 年に同医師会副会長、2010 年に埼玉県医師会理事、2011年に同医師会常任理事、2014 年に大宮医師会会長を経て、2016 年に日本医師会常任理事に就任。2017 年から 2021 年まで厚生労働省「中央社会保険医療協議会」の委員を務め、2022 年 6 月より第 21 代日本医師会会長に就任。

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