政治と私たち

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12日間にわたる政策立案コンテストの、決勝プレゼンテーションが9/4に行われます。現在Youtubeでの無料観覧を募集中ですので、ぜひ学生たちの議論の結晶をご覧ください!

https://youtu.be/-FcmJfgEYag

 第3回、今回のテーマは「若者の政治参加」です!若者は政治に関心がない、投票率が低いなど、よく言われますね。本当にそうなのか、もしそれが真実なら、なぜそうした現状になっているのか。政治とはそもそもどういったもので、若者との関係性はいかなるものか。そうした政治と若者に関する、さまざまな疑問に関して、本音で話していくというのが今回です!

 政策を普段から考えていることもあってか、この分野に関心がある人が多く、今回は3回にわけての発信となります。

第一回:政治と私たち

第二回:政治とは、民主主義とは何か

第三回:政治と若者の未来

 今回は、2019年の参議院選挙の際に、毎日新聞が若者にインタビューした動画を題材に、GREILer( GEILのメンバーのこと)で政治に関する雑談をしていきます!

 

色々若者の声が載っていた動画だったので、これを参考にしたいと思います。動画を参考にしながら軽く雑談のような感じで話していけたらいいなと思います。動画を観て感じたことだったり、感想みたいなものをお互い聞いてみたいので、順番に聞いていこうかな。じゃあ、みきからいこうかな。

 

 

はい。率直な感想なんですけども、「こういう人が世の中にいるんだ」ということを改めて知らされたというか。身の回りの人で参議院を知らないっていう人は流石にいないし、全く興味がないっていう人もいないので、やっぱり自分の知らないところで無関心さみたいなものが存在しているんだなと思いました。

 

 

なるほど、たしかにね。GEILの中にいたらみんな政策に興味持ってるからね。参議院知らないっていう人は絶対いないもんな。ありがとう。じゃあ、かえは?

 

 

たしかに私もびっくりしました。そんなに興味ない人がいるっていうことにもびっくりしたし。あと、私も兵庫から東京に上京してきてて、住民票がまだ兵庫にあります。上京してて選挙権うんぬんかんぬんっていうのは、ちょっとちゃんと調べなきゃなって思いました。

 

 

なるほどね、住民票の問題は大きいかもね。大抵上京してきたら同じ状況だもんな。じゃあ、太郎お願いします。

 

 

そうだね、俺が印象に残ったのは、ネイルサロンの人が「無関心なことはない」って言ってたことです。もちろん選挙とか政治のシステム自体はあまり知らないかもしれないんだけれども、そもそも社会に対して、問題意識はあったりとか、課題意識はあるんじゃないかなと思う。問題なのはその解決策が政治でもなければ選挙でもなくなっていることだと思う。ネイルサロンの人が「自分で解決します」って言っていたのが、すごく印象的だった。その一種の諦めみたいなものが、ある種無関心みたいなところに繋がっちゃうんじゃないかなと思ったかな。

 

 

関心がないわけじゃないんだよっていうあの一言は、俺も最初観た時に響いたというか。生活していれば普段色々感じる場面があるじゃん、政治とは思えないけれど、日常生活で上手くいかなかったりだとか、なんでこうなっているんだろうと思うことが実は政治と繋がっていたりとかするし、そういうところの現れなのかなと思ったかな。うん、ありがとう。
という感じで、動画の感想は聞けたんですけど。みんな18歳以上だから選挙行けるよね?次は実際に、直近の選挙に行ったっていう人ならなぜ行ったのか、行かなかったならどうして行かなかったのか、そういうリアルな声を聞きたいなと思います。

 

 

そうだね。直近であったのは、千葉県に住んでいるから県知事選挙で、行ったんだけれども。俺はもともと政治に小さい頃から関心があって、今までの選挙は全部行っていて、だから、なんで行ったのかって言われると、自分の意思表明として行ったという感じ。自分が今まで政治に対して考えてきたことの一つの意思表示、結論として、選挙に行くっていうことをしてるっていう感じかな。

 

 

常に、太郎は多分政治については関心あったと思うから、今はこう思うという意思表示をその都度行っているという感じかな?

 

 

そう、まさに。

 

 

今の太郎の関連で言うと、若者の声で、選挙に行かないのは、選挙に行くこと自体が無責任みたいな、結局一票は一票になるから逆に軽く投票するのは無責任みたいな理由が挙げられるケースがあると思うんだけど。やっぱり正解はないと思うし、完璧な投票ってないと思うから、迷いながらその時点の最善の投票をしていくっていう、そういうニュアンスだったと思うんだよ、今の太郎の話は。そういうスタンスで選挙自体をとらえられれば、もう少し若者の、政治に対する意識も変わるし、ハードルも下がる気がするな。

 

 

私の場合は去年から今年にかけて関わる選挙がありませんでした。なので直近というのが高3の受験生時代の時の2回です。1回目は、私の誕生日が4月にあって、ちょうど18歳選挙が始まった年で、誕生日の2日後くらいに選挙があって、じゃあ大人になったんだし、政治にも興味あるし、「選挙権がある=大人」みたいな感じで、「大人になったね」みたいな気持ちで家族と行って、その時は政治は自分が関わるものだと思ってたから、参加したし、反骨精神みたいな、「今の若者は政治に興味ない」って言われるのが腹が立って、「いや私違うし」っていう気持ちで選挙に行きました。でも、2回目の選挙がちょうど塾の模試と被っちゃってて、行けないっていうことに前日の夜くらいに気付いて、期日前投票もできなくて、「ああ…」って思いながら断念しました。だから、そういう人も、日曜日予定入ってて、不在者投票知らなかったり、できなかったっていう人も一定数いるかなという風に思いました。

 

 

なるほどね、たしかに行きたいけど行けないっていうパターンは、もしかしたら多いのかも。行ってないっていう結果だけじゃなくて、行きやすいシステムなのか、っていうところも考えてはいきたいね。じゃあ、みきいきますか。

 

 

はい。私が関わった直近の選挙は東京都知事選で、投票はしました。私は前のお二人とは違って当時はほとんど政治とかに興味がなかったんですけども、学校とかでやっぱり「ちゃんと投票しないと若者の意見が反映されないから、君たちは絶対に投票に行きなさい」と教育されていたので、行くことが当たり前というか、義務感とかがあって、行きました。別に興味はそんなになかったんですけど、ちゃんと教育されてたから行ったっていう感じが近いと思います。

 

 

なるほどね、じゃあ学校教育の中で投票は行くべきものなんだっていうことがあったから、行けたみたいな感じか。なるほど、俺もちょっと若干みきに近くて。最初に行ったのは高3だったかな。俺もその時に投票に行ったのかな。俺もGEILに入るまで社会問題とか、正直関心を持っていなかった人間だったんだよね。社会問題に関心を持ち始めたのはGEILに入ってからなんだ。じゃあ、なんで投票に行ったのかっていうと、俺も小学校6年生の時の担任の先生が、結構情熱的な先生で、歴史の話になると色んな体験の話とかしてくれる先生だったんだけど、その時に小学校では軽く流すところをさ、男性が選挙権を獲得とか、女性が選挙権を獲得するまでの厳しい道のりを凄くクローズアップして、小学6年生にだよ、「獲得したんだぞ」って、「昔の人たちが戦ってやっと手にいれた権利なんだから、君たちは絶対に行かなきゃだめだ」って、俺はすごい記憶に残っているんだ。「あ、なら行こう」っていう風に思った。だから、その先生の言葉というか、授業が投票に行った時の理由としては大きいかなと今思ってるかな。そういうのもあんまり覚えてない方なんだけど、その先生の授業は記憶に残ってたっていう感じ。だからちょっとみきに近いなと思って、言わせてもらいました。でもここ4人でやっちゃうと「行った」っていう理由になっちゃったから、「行かなかった」っていう理由が少なかったんだけど、それはあとで補っていきたいなと思います。でも、それでも行った理由とか違いがあるんだなっていうのを俺も今感じたところ。
 ここからは、若者の政治参加に関するいろんなことについて軽く話していきたいと思うんだけど、まずはさ、若者が一般的に、得票率が低いって言われるじゃん?今までの自分の経験とか、友達とかを参考に、なんで若者の得票率が低くなるんだと思う?

 

 

自分の一票が政治を動かすとは思えないみたいな、若者ための政治が今なくって、これからもないって言う無気力さがあるんじゃないかなと。もう一つは、投票って夜の8時に締められるじゃないですか。それって、非正規労働者向けじゃない時間だなって思ってて。夜に仕事をしている人とかにとっては、投票しにくいんじゃないかなって。あと、大学の授業で、投票参加に関する行くかいかないかって言う研究で、学者が考えているモデルがいくつかあって、そのうちの一つがこれ(合理的選択モデル:R=PB-C+D)。PがProbability(確率)で自分の一票で選挙結果が変わる確率、BがBenefit(利益)で自分の支持する政党が政権を握ったときに得られる利益、CがCost(コスト)で投票に行くコスト、例えば雨が降ったら行かなくなるみたいな感じで個々の数値が大きいと投票に行かなくなる。Dがさっき話に合った教育とか義務感みたいなものでCivic Dutyといって民主主義を支えるような意識のことを指していて、この式の値がプラスになったらみんな投票に行くよねってなります。たぶんこの中のP(自分の一票で選挙結果が変わる確率)とB(選挙に行くことで得られる利益)とD(市民としての義務感のようなもの)が日本は低いんじゃないかなと思いました。私の友達にも「別に(投票に)行ったところでね~」みたいなことを言っている人がいて、そういうところからもPとBとDが低いのかなと思ってます。長くなりました。以上です。

 

 

すごいね。そんな話するんだ。

 

 

私は選挙に行くべきだと思っているけど、なぜ選挙に行くのかをうまく説明できませんでした。そんな時授業でなかったのが授業中にこれが出てきて、あーこれだと思いました。。

 

 

ありがとう。かえの話についてなにかある人いる?式も出してくれたし。

 

 

かえは選挙に行ったときP(自分の一票で選挙結果が変わる確率)とD(義務感のようなもの)とB(選挙に行くことで得られる利益)のどれが強くて選挙に行ったんだと思う?

 

 

正直言って、私は与党じゃないところに投票ばっかりしているからPとBはほとんどなくてほとんどDの行かなきゃいけないという義務感や意識みたいなものでなんとか投票に行っているという感じです。

 

 

みきは?さっき言ってくれたみたいに、Dが大きいのかな。

 

 

はい。それもありますし、(この前の)東京都知事選って、皆さん覚えているかもしれないですが、個人的にはすごい変だなと感じる人がいっぱいいたんですね。それに加えて候補者同士がかなり競っているという状況でした。小池さんと競ってるってなってこのままだとやばいぞと思って、小池さんを都知事にするために行ったという側面もあります。もちろんDが一番大きいかなと思うんですが。

 

 

じゃあある意味B(選挙に行くことで得られる利益)も大きかったみたいな。

 

 

そうですね。

 

 

なるほどね。この話、もしかしたら次にトピックとしてやるかもしれないけど、この式の話って、例えばBって自分が投票に行くことで得られる利益だと思うんだよね、だけど自分が一票入れることで投票結果が変わることって基本的にはないんだよね。一票差で競ることってとくに都知事選とか大きな選挙になればなるほどない。だけどだからこそ、もちろん俺は応援している候補に入れてBを意識しているんだけれども、結局義務感というか投票するべきだなって思うので、義務感っていうとちょっと言い方よくないんだけど、投票するのが、さっききじーが言っていたみたいに獲得してくれていた権利っていうことで投票するのが投票する人の意思だと思うんだよね。

 

 

さっきの二人の教育の話を聞くと、D(義務感のようなもの)を育てるには主権者教育っていうのが重要なのかな、あるなしでだいぶDが変わってくるのかなっていう風にちょっと思いました。

 

 

P(自分の一票で選挙結果が変わる確率)とB(選挙に行くことで得られる利益)は別にそんなになくて良くて、Dで投票するってことでほんとにいいのかな。義務感だけの投票で。

 

 

そうだよね、そこが難しいよね。

 

 

このままでいいのかね。なんかDで投票するものでいいのかね。そもそもシステム的にはPとBが必要っていう前提で選挙制度ってあるから。

 

 

でもなんか若者の投票率をとりあえず上げることだけを考えると、正直言うと今若者のための政治があまりなされていなさそうって思っちゃうとPとBって考えにくいのかなって。

 

 

あとはさっき言ってたみたいにB(選挙に行くことで得られる利益)があまりにも低い。どの政党も自分たちのこと考えてくれてないじゃんって思ったら投票には行くべきだねって思っていてもBがマイナスになっちゃっていたらDの義務感も消されちゃうから。ある意味B(投票に行くことで得られる利益)が大きなプラスになることはあまりないのかもしれないけど、でもやっぱりボトルネックになってる面はあるのかもしれないね。どこに入れても自分たちに利益がないっていう。

 

 

後で若者の声を集めたものを挙げようと思ってるのにも、どこに入れても同じ、動画にもあったこういう考えを持っている人は結構多いのかなって思ってて。さっきの政策集にも出てきたけれども、まわりと書いてあることって詳しい人が見ないと違いがわからないじゃん。いい国をつくろうってことでしょ、つまり今よりも福祉とか教育とかの形があったとしても、予算のかけ方が違って、大きく白と黒、他の色って分かれているわけじゃないから、確かにインタビューの人の話を聞いてても、まあそれはそうだよなって俺は思っちゃったんだよね。なんかすっと入ってきた。確かにそうだよなって思わされてしまうところが難しいというか。どこに入れても同じじゃないとは思うんだけど、同じと思われてしまっているという事実はある。

 

 

どこに入れても同じっていうのは若者のための政治をどこも行なっていないていうことですか。

 

 

それもあるかな。シルバー民主主義ともいわれるけど、若者に向けた政策が少ないから、自分のメリットを考えてもどこに入れても同じっていうのもあるし。あと、それぞれの政党が目指しているというのが割とどこも似通っているというか、嫌な言い方をすれば結構きれいな言葉パッケージされているだけってどうしても思われてしまう。当たり障りのないようなことを言って、政策の内容としてみるとどこも一生懸命やろうとしているし綺麗なことは書いてあるけど、じゃあ結局どこに一番入れたらいいんだろうって思ってしまう。だからそういうところで、ちょっとした点で、ああこういうところいいなていうところで入れることが無責任だと思う人は投票に行かないだろうし、さっきの話にもつながるし。なんか、投票に行く側の問題もあるかもしれないけど、やっぱり見せる側というか政治家とか大衆に向けて言っていく側にもそういうふうにさせちゃっている、若者の選挙の投票率を下げてしまっている要因があるんじゃないかな。
じゃあ、次行きますか。かえが言っていた、非正規雇用者向けじゃないとか言ってくれていたかな投票がね。俺はあまり考えたことがなかったんだけど、確かにそうだと思ってた。本来だったらそういったマジョリティの意見ももちろん選挙で当選するには必要だと思ったんだけど、マイノリティの意見を入れていくのも大事だよね。そういった人たちがシステム上声があげられないっていう状況はこれは割と問題だなと思ったんだけど、それについて何か思ったことある人いる?

 

 

時間帯が問題って言ったじゃないですか。じゃあ何で今の時間帯に設定しているのかなって。別に24時間一日まるまるやっちゃえばいけない人はいないじゃないですか。何で何時から何時って決まってるんでしょうね。

 

 

確かに。投票日当日はたぶん開票作業があるから午後八時とかに決まってるんだと思うんですけど、ほかはちょっと。期日前投票はちょっとわかんないですね。

 

 

一つあるのは、選挙っていうのは民主主義の根幹中の根幹で票っていうのはものすごく大事に扱わないといけない。誰かに不正票入れられたり、盗まれたりしたら困っちゃうわけだから、そうすると必然的に人員が必要になってくるよね。ただ金庫に入れたらいいっていうわけじゃないから。そうするとどうしても限られてきちゃうのかなっていう理由はあるかな。期日前投票とかでもスーパーとかでやっている地域とかもあると思うんだけど、あれって実際はものすごく大変で、スーパーに設置すればいいじゃんってみんな言うけれどもそう簡単にはいかない。やっぱり大企業とかじゃないとできなかったりもするから。だからそこのへんが難しいよね。便利になればなるほどシステムが確立しにくい。逆に安全にやればやるほどマジョリティしか選挙にこれなくなる。ここが難しい。たぶん昔はもっと短かったんじゃないかな。六時とか七時とか。

 

 

でも、多少は変わってきてはいるけどね。
なんか今さ、結構SNSとか、割と発達してきている時代だから、なんかそういうので若者の意見とか汲み取れたらいいのになとも思う。具体的な構想はないけど、がっちり投票所へ行って、紙に書いて投票するっていうだけが自分の意志表示じゃないじゃん。なんかこれだけこう、いろんなインターネットとか発達してる時代で、そこの方向ってもっと変えられないのかなっていうか。別にいくつかあってもいいし。そうしたら、実際に場所には来れないけど、普段思っていることを、ぽっと携帯からとかそういうのをして。
それはたぶん、さっき太郎が指摘してくれた票のしっかりとやんなきゃいけないというところにも結びつくと思うんだけど、そういう柔軟性もあってもいいのかなと思うよね。

 

 

でも、みきが言ってくれたみたいに、24時間空けてれば、もちろんいろんな人が来れるわけだから、24時間できるかは別として、もっと便利に、つまりさっきかえが挙げてくれた式のコストの部分をできる限り小さくしていくっていうのは必要だよね。きじが言ってくれたみたいに、ネットで投票できれば、限りなくコストは小さくなるわけだし。逆に、どうやれば投票しやすくなると思うかな?

 

 

やっぱネットとか郵便ですかね。郵便だったら、期日内だったらいつでも行けるし、何時でも出せる。ネットだったら、もちろんネットを使える人はいつでもできるっていう利点はあるけれども、実現しようとすると、やっぱり管理が大変ですよね。

 

 

でも、契約書とかも電子化されてきてるじゃん。それと比較すると、そんな問題あるかなって俺は思っちゃうよね。いろんな機密情報がインターネットを介して飛んでいるわけで、そんなやばい情報をいろいろネットを通してやってるのに、そこは日本とかわかんないけど、慣習的な部分が大きいのかな。投票がこういう形でなければ有効じゃないとか。

 

 

確かにね。

 

 

だからそこを崩さない限り、いろんなところにメスを入れていくというか、変わるっていうことは結構難しいのかなと思う。

 

 

もしネットとかでやるってなったら、本人確認ってどうするんですかね。できなくないですか?

 

 

私、この前マイカードを申し込みしたのネットでやったんですけど、最初郵便で一人一人に手紙が来て、そこに各個人に与えられている申し込み用の番号みたいなのをいれてやったら、普通に申し込めたから、その辺のノウハウを選挙にも共有できないかなって思うんですけど、どうなんでしょう。改ざんの恐れもあるんですかね。

 

 

多分他人が使っちゃうんじゃないかなって思います。それ言ったら、元々のカードの件もそうですけど、ポストなんてこじ開けようと思えば誰でもこじ開けられるし、本人を装って申し込むこともできると思って。


 

 

でもそれって今の投票に関しても言えることじゃない?本人確認って投票場でしなくないですか?

 

 

免許書とか出したと思うよ

 

 

あ、私の自治体やってないですね

 

 

えー!

 

 

きっと葉書が届くよね。

 

 

地域によって差があるんですね。

 

 

そこらへんの、セキュリティー的な、投票のシステムに関しては、頭のいい人に考えてほしいよな。笑
とりあえず、最善の投票システムについて話してると、話おわんなくなるから、一旦戻すね。若者が低得票率と言われる中で、どうしてそうした現状なのか、友達の声や自分の経験から思うことある?みきてぃー。

 

 

先程のお話に、自分が一票入れても結果が変わらないから、投票に行かないという意見があったと思うんですけど、私の友達は、なんで行かないのか聞いたら、そもそも興味がないとか、どうでもいいとかいう人がいて、そもそも自分の利益とか、義務を考えないで、興味がない、考えもしないっていう人もいるんですよね。しかもその子は私と小中一緒の教育を受けてきているのに、そういうことを思うってなんでなんだろうなって。同じ教育を受けてても違う考えになるんだなって。

 

 

学校外でいろんな経験があったり、両親や環境の影響っていうのがあって、そういう二人の違いに出たと思うんだけど。
確かに、政治に行く行かないではなく、そもそも興味がないというスタンスの人は多いと思うし、これに関して、学校の教育に関して、改善の余地がある気がする。主権者教育とかに関して思っていることある人いる?

 

 

SNSとかも相まって、暮らしとかに目を向ける人が多くなっているじゃないですか。
そういう暮らしとか、生活が政治と結びつかない人って多いのかなと思います。困っていることがあっても、それを政治ごととして捉えられない、そういう発想が湧きにくいのかなと思います。政治に興味がない人も、生活をしていて困ったりする場面はあるわけで。その解決に政治があるって結びつけばいいのにと思います。

 

 

なんで結びついてないんだと思う?

 

 

やっぱり主権者教育が重要なのかなと思います。。経験として、政治家が私たちのために何かしてくれたっていう記憶がないから、困っていることを政治家に提示しようって思えない。

 

 

俺なんかは、県知事選挙の後だったかな。高校の友達と会って、選挙の話になって。その子は行かなかってみたいだから、なんでって聞いたら、よくわかんないし、わかんないのに投票するのもねって。そもそもよくわからないし、政治っていうのは遠い。さっきかえが言ってくれたみたいに、政治っていうのは本来人々の生活と近い存在のはずなんだよね。政治って言うと、国会でやることとか、安全保障、憲法改正って遠い存在になってしまっている。千葉県知事選挙なんかも地方選挙だけど、基本的に地方選挙の方が投票率って下がる。でも、地方の方が本来は身近なはずだし、なんなら人口も少ないから一票の重みが重くなることもあると思う。そこの結びつきがないのは、一つには教育があるのかなとは思う。

 

 

さっき話した先生みたいに、熱く政治や選挙に関して授業してくれる先生もいると思うんだけど、学校教育って、本気で若者を将来政治に参加させようとさせる過程ではないんじゃないかなと俺は思っている。一つにはさ、教員は特定の政治家や政党の話をしちゃいけないってルールあるじゃん。でもさ、それと政治の話をすること、自民党がこう言う政策を掲げてて、この部分はこの視点から問題あるよねとか、こう言う社会問題と繋がりがあるよねみたいな、全く別のことだと思うんだよね。でもそこの解釈が相まって、学校教育の中で政治の話をしちゃいかんみたいな、政治系の話はするべきじゃないみたいな、自ら遠ざけている雰囲気を、子供ながらに自分は感じていたんだよね。こういうこと話しちゃいけないのかなとか、ここ問題って言うと変だって思われるかなとか、あとは意識高い系って思われるとか、そういう雰囲気っていまだにあるんじゃないかなって思ってて。主権者教育が重視される今においてもさ。

 

 

めっちゃわかります。ガラスの窓が目の前にあって、干渉している感覚になる。多分同じことがメディアにも言えるかなとは思っていて、あまり踏み込めないみたいな。中立でであろうとすることはわかるけど、それって本当に中立なのかなって。例えば、実際世界がすごい右に傾いているのに、それを真ん中だと思っていたら、本当の中立ではない気がする

 

 

確かに、中立であることは現状維持だからね。
現状に問題があるのに、中立性を理由に干渉しないって、現在の問題放棄しましょうってことと同じことだもんね。そこにある問題を見えなくして、結果的に市民を政治からとうざける。
盛り上がってきたところなんですが、お時間になってしまいました。泣
今回は一旦ここで締めたいと思います〜

 

 GEILerの雑談会はどうだったでしょうか?同じ意見や考えの人はいましたか?僕も普段からそんなに政治の話をするわけじゃないし、大学でも、そうした話をできる空気ではないんですが、話せる仲間とか環境とかって大切だし、いざとなったら個々人思っていることあるよなって感じました。

 政治の話はタブーじゃないし、一人一人がよりよく生きるための、大事な権利なんじゃないのかなと思います。別に詳しくなくてもいいから、不満とか、アイデアとかを、近くの仲間や家族と話してみる、それが一つのきっかけになる気がするんです。

 次回は「政治とは、民主主義とは何か」です。選挙とかの話をする前に、そもそも政治がなんのためにあるのか、民主主義システムの特徴は何か、どんな政治の在り方がベストか、そんな突っ込んだ、根本的な話をしていこうかなと考えてます。

乞うご期待!

 

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