メンバーインタビュー|01        ケース局 又木啓充

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ー簡単に自己紹介をお願いします。

慶應義塾大学経済学部新2年でGEILではケース局に所属しています、又木啓充(またきよしみつ)です。よろしくお願いします。

Before GEIL || GEILに入ったきっかけは?

Before GEIL ||
GEILに入ったきっかけは?

Twitterで見つけて運命的な何かを感じました。官僚か研究者を目指す自分にとっては、省庁との関わりがあったり、政策を扱っているGEILが魅力的に感じました。

どんな高校時代でしたか?

一言でいうと、統計学をずっと勉強していました。

元々将棋が好きで、ある時たまたま将棋ソフトを使ってみたんです。そのときにAIってすごいな、その裏にある統計学は自分が得意な数学を生かして極めることができるんじゃないかと思って、統計学にのめり込んでいきました。実は賞を取ったことも何度か、、(笑)

統計学というとGEILで扱っている政策立案とは遠そうな印象もあります。

統計学といっても、僕は社会現象を数学を使って考えてみるということをやっていました。社会的ブームとかタクシーの運賃制度みたいな政策のようなこともやっていたんですよ。

− 高校時代は何をしていましたか?

一言でいうと、統計学をずっと勉強していました。

 

元々将棋が好きで、ある時たまたま将棋ソフトを使ってみたときにAIってすごいな、その裏にある統計学は自分が得意な数学を生かして極めることができるんじゃないかと思って、統計学にのめり込んでいきました。実は賞を取ったことも何度か、、(笑)

 

そういう中で研究者や官僚を志すようになったんですね。

そうですね。もっと政府の政策を深く知ったり、他の人と一緒に勉強した方が学びを深められそうだなと思って、GEILに入りました。

Pre GEIL(毎年4月に開催されている新歓生向けの政策立案コンテスト)に参加して、自分1人で考えるだけより、他の人と議論して政策を考えることは楽しいと思ったことも入会の後押しになりました。

GEILで活動して

GEILで活動して

GEILに入ってからは何をしていましたか?

GEILに入ってからはCC(ケースチェッカーの略。コンテストで各チームに1人つく、議論サポートのスタッフ)をやっていました。

CCは、自分で社会の現状を分析して政策を考えるのではなくて、あくまで参加者の議論をサポートする役回りなので、うまく議論を前に進める難しさも感じました。

最初にスタッフとして迎えた2days GEILでは自分がCCのチームが優勝してくれて嬉しかったですけど、自分があまり役に立てなかったと痛感しました。

夏の7泊8日のコンテストでもCCをやりましたが、やっぱり思い通りにはできなかったです。

その後、9月に執行代になってからはケース局に入りました。理由としては、前々から、コンテストという短い時間だけで結論を出すことの限界を感じていたので、CCやケースブック(GEILが作成しコンテストで配布される参考資料)を充実させたかったからですかね。

−GEILに入ってからは何をしていましたか?

GEILに入ってからはCC(ケースチェッカーの略。コンテストで各チームに1人つく、議論サポートのスタッフ)をやっていました。

CCは自分で社会の現状を分析して、政策を考えるのではなくて、あくまで参加者の議論をサポートする役回りなので、うまく議論を前に進める難しさも感じました。

最初にスタッフとして迎えた2days GEILでは自分がCCのチームが優勝してくれて嬉しかったですけど、自分があまり役に立てなかったと痛感しました。

夏の7泊8日のコンテストでもCCをやりましたが、やっぱり思い通りにはできなかったです。

 

その後、9月に執行代になってからはケース局に入りました。理由としては、前々から、コンテストという短い時間だけで結論を出すことの限界を感じていたので、CCやケースブック(GEILが作成しコンテストで配布される参考資料。)を充実させたかったからですかね。

− 仕事に関して、楽しかったことはなんですか?

褒めてもらえたり、自分1人で作るより、人からアドバイスをもらって良いものができることがすごく嬉しいですよね。やっぱりそれが1人で研究しているのではなく、みんなで勉強して議論して一つのものを形にしていることの強みだと思います。

あとは、政府の制度だったり、政治家・官僚の考え方といった社会を知ることができるのが楽しいです。

ちょっと自慢なのですが、去年のコンテストのテーマの「労働問題」に関連してGEIL内で扱った「在籍型出向」に興味を持ったので、色々研究をしてみて、三田論で最優秀賞を取ることができました

活動の中で自分が変わったなと思うことは何かありますか?

 

先ほどは政府の制度を知ることが楽しいと言いましたが、GEILでは政策という立場から社会問題を考えているので、逆に民間でもできることが多いのではないかということも思うようになりました。それがわかったことが大きく変わったと言える点かもしてません。だからと言って希望する進路が変わったわけではないけど、より俯瞰的に自分の将来のキャリアのことを考えられるようになった気がします。

From now on || これからチャレンジしたいことは?

From now on ||
これからチャレンジしたいことは?

-GEILでこれからやりたいことはありますか?

 

GEILでしか得られない経験、GEILにしか提供できない社会への価値を最大化したいということをずっと思っています。例えば、GEILが独自に行う調査があればそれって価値のあることなんじゃないかなと思って、企画を進めてみたりしています。

-GEILを引退した後のことは何か考えていますか?

GEILに入る前からずっとしてきていることだけど、純粋な興味のおもむくままにずっと研究していたいです。あと、政策に関わる立場について経済、日本をよくしたいということも思っています。まずは大学院に行って、その後のことはその時になったら考えるかな。

 

To Readers like you || こんな人におすすめ!

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GEILに入れば自分がいかに社会を知らないかを実感できて、勉強しなきゃ!と刺激を受けられると思います。GEILでは社会をよくしたい、社会に貢献したい!そういう思いをもった人にたくさん出会えます。ぜひ、そういう思いを持っている人や持っている人に出会いたい人にはGEILに来てほしいです!

お待ちしています!

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