高校時代は硬式テニス部で活動していたくらいで、政策とは無縁の生活を送っていました。GEILに入る1番のきっかけは、自分がAO入試で大学に入ったことです。
AO入試の志望理由の際に自分が取り上げたテーマ「外国人・移民問題」が、去年(2019年度)のGEILの年間ケーステーマでもありました。外国人・移民問題について大学で学び、将来力を注いで問題解決をしたいと考えていました。その問題を解決するためにあるアプローチの中で、社会の現場を分析して問題解決を図る政策という手段があることを知り、政策に興味を持ちました。でも大学の1,2年でガッツリ大学で政策を扱う授業がありませんでした。そんな中たまたま新歓期間にGEILを見つけたんです。当時の自分は政策について扱ってる団体があるとは全く想像していませんでした。学校内を歩いている時に手にしたGEILのビラを見て「あれっ?」と思い入会することにしました。本当に偶然そのビラと出会って、自分の中の興味が掘り起こされた感じがしましたし、「もしかしたら興味があるかもな」と自分自身が気付くことになったのかもしれないですね。