Before GEIL || GEILに入ったきっかけは?

Before GEIL ||
GEILに入ったきっかけは?

−  GEILに入った目的はありますか?

高校時代は硬式テニス部で活動していたくらいで、政策とは無縁の生活を送っていました。GEILに入る1番のきっかけは、自分がAO入試で大学に入ったことです。

AO入試の志望理由の際に自分が取り上げたテーマ「外国人・移民問題」が、去年(2019年度)のGEILの年間ケーステーマでもありました。外国人・移民問題について大学で学び、将来力を注いで問題解決をしたいと考えていました。その問題を解決するためにあるアプローチの中で、社会の現場を分析して問題解決を図る政策という手段があることを知り、政策に興味を持ちました。でも大学の1,2年でガッツリ大学で政策を扱う授業がありませんでした。

幼少期は海外で過ごした。

そんな中たまたま新歓期間にGEILを見つけたんです。当時の自分は政策について扱ってる団体があるとは全く想像していませんでした。学校内を歩いている時に手にしたGEILのビラを見て「あれっ?」と思い入会することにしました。本当に偶然そのビラと出会って、自分の中の興味が掘り起こされた感じがしましたし、「もしかしたら興味があるかもな」と自分自身が気付くことになったのかもしれないですね。

 

高校時代は硬式テニス部で活動していたくらいで、政策とは無縁の生活を送っていました。GEILに入る1番のきっかけは、自分がAO入試で大学に入ったことです。

AO入試の志望理由の際に自分が取り上げたテーマ「外国人・移民問題」が、去年(2019年度)のGEILの年間ケーステーマでもありました。外国人・移民問題について大学で学び、将来力を注いで問題解決をしたいと考えていました。その問題を解決するためにあるアプローチの中で、社会の現場を分析して問題解決を図る政策という手段があることを知り、政策に興味を持ちました。でも大学の1,2年でガッツリ大学で政策を扱う授業がありませんでした。そんな中たまたま新歓期間にGEILを見つけたんです。当時の自分は政策について扱ってる団体があるとは全く想像していませんでした。学校内を歩いている時に手にしたGEILのビラを見て「あれっ?」と思い入会することにしました。本当に偶然そのビラと出会って、自分の中の興味が掘り起こされた感じがしましたし、「もしかしたら興味があるかもな」と自分自身が気付くことになったのかもしれないですね。

幼少期は海外で過ごした。

GEILで活動して

GEILで活動して

− GEILで活動をしていく中で大変なところ、楽しいなと思うところはどんなところですか?

「学生団体」というのがGEIL1番の特徴です。挑戦してみたいことはなんでも挑戦できるし、挑戦が歓迎される環境がGEILの良さだと感じています。一方で学生団体というものはオフィシャルなものと比べて目に留めてもらう機会が少なく、影響を与えにくいことが課題だと感じています。特に広報局として活動していると学生団体が強みになることがある一方で、自分が目指していたターゲットに届かずにスルーされてしまうことがあります。届きにくいターゲットへのアプローチをしている時は大変ですが、それがまた楽しくも感じています。

− GEILで活動をしていく中で大変なところ、楽しいなと思うところはどんなところですか?

「学生団体」というのがGEIL1番の特徴です。挑戦してみたいことはなんでも挑戦できるし、挑戦が歓迎される環境がGEILの良さだと感じています。

一方で学生団体というものはオフィシャルなものと比べて目に留めてもらう機会が少なく、影響を与えにくいことが課題だと感じています。特に広報局として活動していると学生団体が強みになることがある一方で、自分が目指していたターゲットに届かずにスルーされてしまうことがあります。届きにくいターゲットへのアプローチをしている時は大変ですが、それがまた楽しくも感じています。

− 勝さんがイメージしているターゲットはどの層なんでしょうか。

分かりやすいターゲットとしては、マスコミなんじゃないかと思います。

でも1番はやはり同年代の学生や、自分たちよりも少し上の、大学を卒業したくらいの年代の若者にアプローチできればなと考えています。本音を言うならばもう少し層は広げていきたいですね。どうしたら若年層に振り向いてもらえるのかを考えるのは大変ですよね(笑)

− GEILの活動を通して成長したと思うことを教えてください。

入会当初から、GEILは何をするにも準備をすごく大事にしているなと感じています。行き当たりばったりで何かをするのではなく、入念に計画を立てて一歩ずつステップを踏みながら作業をするのは、中高時代の生徒会の活動や文化祭の準備よりも1つ上の大学生のレベルだと感じました。入念にステップを踏むことは刺激になったし周りから勉強させてもらっています。言い過ぎかもしれませんが、将来就職して社会人になった時に役立ってくるのかなと感じています。

− GEILの活動をする中で難しいな、まだまだだなと感じることやGEILとして向上できるなと感じているところはありますか?

先ほど良い部分だと話しましたが、1つ1つのステップを踏みながら何でもやっていくことに対してもっと簡素化できるのではないかと感じています。それぞれの局がかなりマニアックになりすぎると局間での情報共有が難しくなっていきます。簡素化できる部分を見つけて改善していくことで局間の情報共有のハードル
はより下がり、誰にでも分かりやすい体制になっていくのではと思っています。

2つ目に、もう少し新しいアイデアを汲み取る窓口をオープンにしてもいいのではないかと考えています。今までやってきたことを続け、レベルアップさせることはもちろん重要です。でもせっかく政策立案という広がる余地のあるものを扱っているので、アイデアを取り入れて新しい活動やイベントのスタイルに挑戦していくことも大事だと思っています。

−  GEILの活動をする中で難しいな、まだまだだなと感じることやGEILとして向上できるなと感じているところはありますか?

先ほど良い部分だと話しましたが、1つ1つのステップを踏みながら何でもやっていくことに対してもっと簡素化できるのではないかと感じています。それぞれの局がかなりマニアックになりすぎると局間での情報共有が難しくなっていきます。簡素化できる部分を見つけて改善していくことで局間の情報共有のハードル
はより下がり、誰にでも分かりやすい体制になっていくのではと思っています。

2つ目に、もう少し新しいアイデアを汲み取る窓口をオープンにしてもいいのではないかと考えています。今までやってきたことを続け、レベルアップさせることはもちろん重要です。でもせっかく政策立案という広がる余地のあるものを扱っているので、アイデアを取り入れて新しい活動やイベントのスタイルに挑戦していくことも大事だと思っています。

−  GEILの活動をする中で難しいな、まだまだだなと感じることやGEILとして向上できるなと感じているところはありますか?

先ほど良い部分だと話しましたが、1つ1つのステップを踏みながら何でもやっていくことに対してもっと簡素化できるのではないかと感じています。それぞれの局がかなりマニアックになりすぎると局間での情報共有が難しくなっていきます。簡素化できる部分を見つけて改善していくことで局間の情報共有のハードル
はより下がり、誰にでも分かりやすい体制になっていくのではと思っています。

 

2つ目に、もう少し新しいアイデアを汲み取る窓口をオープンにしてもいいのではないかと考えています。今までやってきたことを続け、レベルアップさせることはもちろん重要です。でもせっかく政策立案という広がる余地のあるものを扱っているので、アイデアを取り入れて新しい活動やイベントのスタイルに挑戦していくことも大事だと思っています。

− 広報局目線では、今難しいと感じているところや今後に向けてチャレンジしたいことはありますか。

広報局でよく議論になるのは、どんなメディアを使って広報を行なっていくのかについてです。広報には対面で行なう方法、プレスリリースのような紙媒体を使う方法、SNSを使う方法、など色々な手段があります。その中で何を使ったら影響力があるのか、より効果的なのかを場面や相手によって考え、使い分けなければなりませんよね。SNSにも種類があってどれに力を注げばより効果的なのかについても、最近の悩みのタネでよく議論になります。

また、GEILの活動場面や活動成果を短めの動画に編集して、YouTubeなどにアップする広報などにチャレンジしたいです。文面上の堅い説明ではなくて、映像媒体を使うことでGEILの活動や扱っているテーマ(2020年度は教育格差)についてのイメージが湧きやすくすることで興味を持ってもらえるのかなと思っています。何となくネットサーフィンをしていてたまたま映像を観た人が、教育格差やGEILに興味を持ってくれたら嬉しいです。

 

From now on || これからチャレンジしたいことは?

From now on ||
これからチャレンジしたいことは?

マスコミでアナウンスやリポートをしていきたいなと思っていますが、はっきりとは決まっていないです。アナウンスやリポートでは自分の言いたい事が言えなかったり、限られた範囲での発言にとどまってしまったりすると思います。人前に出ることで与えるインパクトは大きいかもしれませんが、あくまで所属している組織の趣旨に合わせたものを読むことになり、自分が伝えたい意見は伝えられないのかなと考えています。記者という道も考えましたが、表に出ない分社会への影響力が十分に持てないような気がして悩んでいますね。

少し考えているのは前職の経験を生かして活動していらっしゃる政治家の方のように、アナウンサーやリポーターの職を経て政治家へ転身することですかね。あんまり現実的な話ではないですけどね(笑)

To Readers like you || こんな人におすすめ!

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新入生の皆さんには、自分の大学生活で本気でやりたいことを見つけてほしいです。その中でGEILに興味を持って選んでくれる人がいたら一緒に活動できることを楽しみにしています!

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