参加規約
この参加規約(以下、「本規約」といいます。)は、学生団体GEIL(以下、「当団体」といいます。)が2020年3月16日から3月18日まで主催するイベントであるSpring GEIL 2020(以下、「本イベント」といいます。)への参加条件を定めるものです。参加登録をいただいた皆さま(以下、「参加者」といいます。)には、本規約に従って、本イベントにご参加いただきます。
第1条(お申し込みの条件)
1.未成年の方は、保護者の方が本イベントへの参加、及び本規約に同意していただいていることを条件とします。
2.暴力団、暴力団関係者、その他反社会的勢力の方のお申し込みは、お断りします。
第2条(参加資格)
以下の要件を全て満たす者のみに、参加資格が認められるものとします。
1.本イベントへのエントリーフォームからエントリーを送信し、当団体が契約の締結を承諾している
2.本規約に同意している
3.参加費を所定の口座に支払っている
また、当イベントへの参加資格は上記の要件を全て満たす者にのみ与えられるものであり、他人への譲渡は理由の如何に関わらず認められません。
第3条(参加資格取消)
以下の項目に該当する場合には参加資格を取り消される場合があります。
1.第2条の参加資格において不正が認められた場合
2.他の参加者やイベント協力者に不利益を与える行為があった場合
3.公序良俗に反する言動、及び営利活動等を行った場合
4.当イベントの円滑な運営を妨げる行為があった場合
5.感染症(「感染症の予防および感染症の患者に対する医療に関する法律」に定めるものおよびそれに準じる危険を有するもの。以下同様)に罹患している場合
6.暴力団、暴力団関係者、その他反社会的勢力であると判明した場合
第4条(免責事項)
本イベントの参加者・運営スタッフは所定の保険に加入します。参加者がイベント期間内に受けた災害、身体への事故、その他の損害については、運営側は保険によって保障される範囲外の責任を負わないものとします。また、イベント期間内に発生した盗難・紛失についても当団体は一切の責任を負いません。貴重品等持ち物の管理は参加者個人が行うものとします。
また当団体は、本イベントにおいて、参加者間又は参加者と第三者との間で生じた一切のトラブルに関して、一切の責任を負わないものとします。
第5条(参加者側の義務)
参加者はイベント期間中には原則当団体のスタッフの指示に従うこととします。参加者が指示に従わずに何かしらの損害を被った場合、当団体はそれに関する責任は負いません。
第6条(参加者側の損害賠償責任)
以下の項目に該当する場合には、その損害賠償責任は参加者にあるものとします。
1.施設・物品等、参加者本人に帰属しない物を紛失または損壊した場合
2.他の参加者、イベントに協力している社会人、スタッフなどへの迷惑行為によって損害が生じた場合
3.その他、当団体の責任に帰すことができない損害が本イベント中に参加者の故意または過失により生じた場合
第7条(参加者の健康管理について)
1.当団体は、当イベント中の参加者の健康について十分な注意を払ってこれを管理しますが、万一、傷病等が発生した場合でも、当団体は保険によって保障される範囲外の責任を負わないものとします。イベント期間中参加者が傷病を負った場合には、運営側で可能な限りの応急手当を行いますが、加療の責任は負わないものとします。
2.当団体は、イベント期間内に参加者に対し傷病等により治療が必要であると判断した場合、医療機関への搬送を行います。治療費・通院費等は参加者の負担とし、当団体へ請求することはできません。なお、医療機関における治療内容・その後の経過については当団体は一切責任は負いません。イベント後に傷病等が発生した場合においても、当団体は保険によって保障される範囲外の責任を負わないものとします。
第8条(健康管理のための特別措置)
イベント期間中、参加者が著しく体調を損ねており、休養または帰宅の措置が適当であると運営側が判断した場合、参加者はこれに従うものとします。この場合、参加費の一部返金等の措置はとりません。
第9条(個人情報の管理、取得及び利用に関して)
1.(個人情報)
「個人情報」とは、個人情報保護法にいう「個人情報」を指すものとし、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日、住所、電話番号、連絡先その他の記述等により特定の個人を識別できる情報及び容貌、指紋、声紋にかかるデータ、及び健康保険証の保険者番号などの当該情報単体から特定の個人を識別できる情報(個人識別情報)を指します。
2.(個人情報の収集)
当団体は、参加者が本イベントへのエントリーをする際やその他必要な時に、当団体所定の方法で氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報をお尋ねすることがあります。
3.(個人情報を収集・利用する目的)
当社が個人情報を収集・利用する目的は、以下の通りです。
A.本イベントの提供・運営のため
B.参加者からのお問い合わせに回答するため
C.当団体が主催するイベント等の案内のメールを送付するため
D.事前配布資料の送付、重要なお知らせなど必要に応じたご連絡のため
E.本規約に違反した参加者の特定をし、ご参加をお断りするため
F.参加者に参加費を請求する、または返金を行うため
G.上記の利用目的に付随する目的
4.(利用目的の変更)
A.当団体は、利用目的が変更前と関連性を有すると合理的に認められる場合に限り、個人情報の利用目的を変更するものとします。
B.利用目的の変更を行った場合には、変更後の目的について、参加者に通知するものとします。
5.(個人情報の開示)
当団体は、本人から個人情報の開示を求められたときは、本人に対し、遅滞なくこれを開示します。
6.(個人情報の第三者提供)
当団体は、次に掲げる場合を除いて、あらかじめ参加者の同意を得ることなく、第三者に個人情報を提供することはありません。ただし,個人情報保護法その他の法令で認められる場合を除きます。
A.人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
B.本人の特定が出来ない形式に処理して開示する場合
C.公的機関、保険会社、医療機関及びそれに準ずる機関により開示を求められた場合
D.当団体と特定団体の契約に基づいて開示を求められた場合
E.その他、本イベントの運営上、やむを得ない場合
7.(個人情報の訂正および削除)
A.参加者は、当団体の保有する自己の個人情報が誤った情報である場合には、当団体に対して個人情報の訂正、追加または削除(以下、「訂正等」といいます。)を請求することができます。
B.当団体は、参加者から前項の請求を受けてその請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の訂正等を行うものとします。
C.登録された参加者の個人情報が誤りであることが判明した場合、当団体は当該参加者に対し確認及び訂正を請求することができます。
D.当団体は、前項の規定に基づき訂正等を行った場合、または訂正等を行わない旨の決定をしたときは遅滞なく、これを参加者本人に通知します。
8.(個人情報の利用停止等)
A.当団体は、本人から、個人情報が、利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由、または不正の手段により取得されたものであるという理由により、その利用の停止または消去(以下、「利用停止等」といいます。)を求められた場合には、遅滞なく必要な調査を行います。
B.前項の調査結果に基づき、その請求に応じる必要があると判断した場合には、遅滞なく、当該個人情報の利用停止等を行います。
C.当団体は、前項の規定に基づき利用停止等を行った場合、または利用停止等を行わない旨の決定をしたときは、遅滞なく、これを参加者に通知します。
第10条(映像・写真に関する権利の帰属)
1.イベント開催中に撮影された映像・写真については、当団体は、当団体及び後援・協賛団体の業務(ホームページやパンフレット等への掲載を含む)に自由に利用できるものとします。また、当日新聞やテレビ、インターネットサイトなどの取材が入り、イベントの様子が報道される場合、イベント期間に撮影された映像・写真を各機関に引き渡すことがあります。
2.前項に関しては、参加者は同意を拒否する権利を持つものとします。同意を拒否する場合、参加者はイベント期間より前に申告する必要があります。
第11条(作成された政策案に関する権利の帰属)
イベント期間中に作成された政策案及びそれに付する成果物に関する権利は当団体に帰属し、当団体の業務(ホームページやパンフレット等への掲載を含む)に自由に利用できるものとします。
第12条(キャンセルポリシー)
1.第2条に基づき参加が確定した後、参加者の希望、または第3条に定める参加資格取消により契約を取り消す場合、参加費に対し下記の料率で取消料を申し受けます。
A.2月末日までの取消・・・参加費の0%
B.3月1日から3月9日までの取消・・・参加費の30%
C.3月10日から3月15日(本イベント前日)までの取消・・・参加費の50%
D.3月16日(本イベント当日)以降の取消、または本イベント当日の無断欠席・・・参加費の100%
上記取消料が発生する時期における変更及び取消の場合は、取消料を差し引いた金額を返金させていただきます。
2.前泊・後泊を希望していた場合には、第2条に基づき参加が確定した後、参加者の希望、または第3条に定める参加資格取消により契約を取り消す場合、時期に関係なく前泊・後泊の費用全額を取消料として申し受けます。
第13条(イベントの中止について)
当団体は、以下の場合当イベントの全部又は一部を中止することができるものとします。
1.法律、法令等に基づく措置により当イベントが提供できなくなった場合
2.当団体が参加者又はその保護者に対し、事前に電子メールその他の手段により周知した場合
3.その他、当団体が止むを得ないと判断した場合
当団体は、前項により当イベントの運営を中止する場合、参加者にその旨を通知するものとしますが、緊急の場合はこの限りではありません。また、当団体は、参加者に対する事前の通知又は承諾を得ることなく、当イベントの内容等を変更する場合があります。
第14条(返金)
1.第12条の場合に加え、以下の場合に返金を行います。
A.天災など止むを得ない事情により運営側が当イベントを中止すると判断した場合
B.天災・人災などにより公共交通機関が停止し、当イベントへの参加が困難になった場合
2.当イベントが一部のみ開催された場合にも、参加費は全額徴収し、返金は行いません。止むを得ない事情により一部のみ参加となった場合にも同様に返金は行いません。
第15条(規約の改訂について)
当規約は当団体により、事前の予告なく改訂がなされる可能性があります。その場合、当団体は遅滞なく、これを参加者に通知します。
以上
学生団体GEIL
最終更新日:2019年12月16日