「学生のための政策立案コンテスト」では、全国から集まった初対面の学生の方々に、7泊8日かけて、GEILが予め設定したテーマの社会課題を解決する政策を考えていただきます。優勝チームには賞金40万円と、官庁への政策提言権が与えられます。
コンテストには、大きく3つの特徴があります。

1:現場の声を取り入れた政策立案

コンテストでは、官庁訪問やフィールドワーク、コンサルテーションといったコンテンツを通して、官僚や学者の方など、普段出会うことの出来ないような人々とお話しすることができます。机上の空論に留まるのではなく、実際に問題に直面し、活動している社会人の方々の声を伺うことで活きた政策の立案を目指します。

2:全国から集まる学生との交流

コンテストには、3倍を超える倍率の選考を突破した学生が集まります。そして出身も、学年も、専門も異なる初対面の四人でチームとなって政策立案を行います。そこでは異なる価値観、考えが議論を通してぶつかり合い、昇華されて、より質の高い政策案が完成します。コンテスト期間中、ともに考え抜いた仲間は一生の財産となるでしょう。

3:政策立案のために整えられた環境

参加者の方々にはGEILスタッフによる議論面のサポート、生活面のサポート、事前に作成された資料集などが提供されます。政策を立案するために整えられた環境で7泊8日にもわたって一つの社会課題を考え抜く経験はかけがえのないものとなります。

多角的な視点から議論を重ねることで緻密な論理、斬新なアイデアが集約された素晴らしい政策案がいくつも作られる。そんなコンテストにあなたも参加してみませんか?

提供コンテンツ例

現場の声を伺いながら政策や社会課題に関する知見を深める。そんな濃密な時間が過ごせるコンテンツを紹介します。

基調講演

コンテストの皮切りとして社会課題・公共政策に関するご講演をいただきます。7泊8日の政策立案を前にして、著名な先生からテーマの概観を捉えたお話を聞かせていただきます。

ヒアリング

テーマの社会課題の解消に取り組む社会人のお話を伺い、現場の声を政策に活かします。企業、学者、NPO法人など様々な立場の方からのお話を伺うことで、多くの発見が得られます。

官庁訪問

普段は入ることの難しい省庁を訪問します。政策を作る現場に行くことで、政策立案のイメージがより明確になります。官僚の方との交流も予定され、充実した時間となるでしょう。

フィールドワーク

社会課題に直面する現場に赴きます。問題を抱えた現場の視察や優良事例の見学が企画されます。めまぐるしい変化を続ける社会課題の現状。その現場を見つめ、真に求められる政策とは何かを考えていきます。

コンサルテーション

立案中の政策を現役官僚、学者など、政策のプロに見ていただきます。その鋭い指摘には、今までは思いつかなかった長所や思わぬ落とし穴に気づかされます。そこでのフィードバックをもとに、さらに政策案に磨きをかけます。

政策プレゼンテーション

長い時間かけて作り上げた政策案を審査員、他の参加者の前で発表します。各界の第一線で活躍しておられる審査員の方々に政策案を評価していただける貴重な機会です。ここで優勝に輝いたチームには賞金40万円と官庁への政策提言権が与えられます。

提供サポート例

充実した政策立案のためのサポートを紹介します。

CC(ケースチェッカー)

1チームにつきGEILスタッフ1名がファシリテーターとして携わります。論点の整理・知識面からのサポート・立案手法の紹介・議論の促進や修正などを適時行い、スムーズな立案のサポートをいたします

CS(ケアスタッフ)

CSは、CCが立案に関するサポートを行うのに対して、生活面のサポートを行います。日々の体調管理やリラックスできる空間の提供、悩み事の相談を通じ、心身両方の側面から質の高い政策立案を支えます。

CB(ケースブック)

CBはコンテストに向けてGEILで作成する資料集です。参加者の皆さんの知識を補い、限られた時間での政策立案をサポートします