第28回学生のための政策立案コンテスト 応援メッセージ集

 今年の8/24(月)から8/31(月)にかけて開催される、第28回 学生のための政策立案コンテストに先立ち、片山さつき財務大臣はじめ、多くの方々よりコンテストへの応援メッセージをいただきました。

応援メッセージをお寄せいただいた皆様(順不同)

財務大臣 片山さつき様

片山財務大臣お写真

このたびは「第 28 回学生のための政策立案コンテスト」の開催、誠におめでとうございます。長年にわたり本コンテストを継続され、学生の皆様に政策立案の機会を提供されている関係者のご尽力に、心より敬意を表します。社会課題が一層複雑化・多様化する現代において、若い世代の皆様が自ら課題を見出し、解決策を政策として構想・発信していくことは、我が国の将来にとって極めて重要です。財務大臣として、「責任ある積極財政」の考え方の下「強い経済」の実現と財政の持続可能性の確保、という両立を図るうえでも、次代を担う皆様の柔軟な発想と現場感覚に基づく提案に大きな期待を寄せております。

本年のテーマである第一次産業は、地域経済と国民生活を支える基盤であると同時に、担い手不足や生産性向上など多くの課題にも直面しています。こうした分野に対し、既存の枠にとらわれない新たな視点からの提案が生まれることを大いに期待しております。本コンテストへの挑戦が、皆様にとって深い学びと成長の機会となり、社会に主体的に関わる契機となることを心より願っております。今後のご活躍とご健闘をお祈り申し上げます。

総務大臣 林芳正様

「第28回学生のための政策立案コンテスト」の開催を心よりお慶び申し上げます。

今回のテーマである「第一次産業」は、私たちの暮らしや命を根底から支える極めて重要な分野であり、食料の安定供給や地域社会の維持・発展、さらには国土の保全にも大きく寄与しています。

近年、第一次産業を取り巻く環境は、担い手不足や高齢化、気候変動への対応など、多くの課題に直面しています。一方で、スマート農業やICTを活用した効率化・高度化、他分野との連携による新たな価値の創造など、大きな可能性も広がっています。

本コンテストに参加される皆さんが、仲間と協力し、自らの経験を通じて現状を捉え、課題に向き合いながら、自由な発想と探究心をもって政策立案に取り組まれる経験は、一人ひとりの成長と、我が国の未来を支える力に繋がるものと期待しています。近い将来、皆さんと共にこの国のために働けることを楽しみにしています。

経済産業大臣 赤澤亮正様

我々は今、国際情勢の不安定化、AI をはじめとする技術革新など、先行きが見通しにくい時代を生きています。国内においても、人口減少や今回のテーマである第一次産業を含む地域経済の衰退など、多くの課題に直面しています。こうした時代だからこそ、社会の課題に正面から向き合い、より良い未来の姿を構想しようとする皆さんの挑戦には、大きな意義があります。

私は経済産業大臣を拝命し、日本の経済や産業、地域を支えるため、経済産業省の職員と共に日々奮闘していますが、その際に重要なのは、「何が本質的な課題か」、「その解決のために何をすべきか」、徹底的に考えることです。

皆さんもぜひ、「社会課題を解決し日本を豊かな社会にするための一翼を自分が担う」という気概を持ち、自由闊達に議論を重ねてください。多様な視点を掛け合わせ、本質的な課題に挑むその経験が、皆さん自身の糧となり、ひいては日本の未来を形作る力になることを期待しています。

厚生労働大臣 上野賢一郎

第 28 回「学生のための政策コンテスト」が開催されることを心よりお慶び申し上げます

今回のテーマである「第一次産業」は、食料の安定供給を担うのみならず、地域の経済や社会を支える非常に重要な役割を果たしてきた一方で、国際情勢の不安定化や気候変動 、さらには人口減少や高齢化の進行といった課題に直面しています。

厚生労働省においては、農林水産業分野における雇用・人材の確保や労働災害の防止、外国人材を含めた多様な働き方の整備などを通じ、第一次産業を「人」の側面から支える施策を推進してきました。また、地域共生社会の実現に向けて、障害のある方等が農業分野で活躍することを通じて社会参画を促進する「農福連携」の取組についても、農林水産省をはじめとする関係省庁と連携しながら、推進しているところです。

日本の将来を担う皆さまから、第一次産業の振興に資する政策提言が寄せられることに 、大いなる期待を寄せています。本コンテストでの学びと議論が、皆さまにとって実り多いものとなることを、心よりお祈りしています。

文部科学大臣 松本洋平様

 「第28回学生のための政策立案コンテスト」の開催を心からお祝い申し上げます。

 我が国は、18歳人口の減少や地域格差の拡大など、多くの社会課題に直面しています。これらを乗り越えていくためには、これからの社会を担う学生の皆さんの柔軟な発想力と主体的な挑戦が不可欠です。

 今回のテーマである「第一次産業」は、国民生活を支える基盤であり、持続可能な社会の実現に向けて重要な分野です。近年では、第一次産業の生産性向上のため、AIやIoTを活用したスマート農業などが普及しており、これに伴い新たな産業も生まれております。このような発展は、未来の世代の希望になるとともに、地域の活力の創出にもつながっております。

 文部科学省としても、教育や研究の振興を通じ、第一次産業の発展に貢献する人材の育成や知の創出に取り組んでおります。ぜひ皆さんには、これまでの教育研究活動で培った知識や経験を生かし、自由な発想の下で活発な議論を深めていただきたいと思います。

 本コンテストが、参加される学生の皆さんにとって実り多い学びの機会となることを心から願っております。

官房長官 木原稔

「第28回学生のための政策立案コンテスト」の開催をお祝い申し上げます。本コンテストに参加される学生の皆さんに心より敬意を表します。我が国を取り巻く環境が大きく変化する中、既成概念にとらわれず挑戦していく姿勢が求められており、若い世代の皆さんの柔軟な発想と行動力への期待も一層高まっています。本年のテーマである第一次産業は、国民生活を支える基盤であり、食料安全保障の観点からも極めて重要な分野です。また、地域に根ざした産業として、その活力の向上は地方創生にもつながります。皆さんが自ら課題を見出し、仲間と議論を重ね、実効性ある政策として結実させることは、我が国の持続的な発展につながります。本コンテストでの経験を糧に、高い志と誇りを持って挑戦を続け、日本の未来を力強く切り拓いてください。皆さんの意欲ある提案に大いに期待しています。



防衛大臣 小泉進次郎

「第28回 学生のための政策立案コンテスト」の開催を心よりお喜び申し上げます。

今回のテーマである「第一次産業」は、国家の持続性を根底から支える存在です。私たちの食を支え、地域を守り、日本の風土と伝統を次の世代に受け継ぐ大切な役割を担っています。しかしながら、社会の変化に応じて第一次産業を取り巻く状況は変化し、抱える課題も複雑化・多様化してきており、私が農林水産大臣として担当したコメ問題もまさにその象徴です。こうした課題に正面から向き合う皆さんの取組は、我が国のくらしと未来を支える営みそのものです。

本コンテストは、正解のない問いに向き合い、仲間と語り合い、自らの考えを政策として形にする場です。その経験は、皆さん一人ひとりの成長につながり、将来の日本を切り開く力となるはずです。国際社会が激動の時代を迎える今、日本の将来を担う若い皆様のフレッシュな発想から大胆な政策提言が生まれることを期待しています。皆様のチャレンジを心から応援します。 

内閣府特命担当大臣 城内実様

「第 28 回学生のための政策立案コンテスト」の開催を心よりお祝い申し上げます。

我が国の第一次産業は、国民の食を支えるのみならず、地域経済や地方の暮らし、国土の保全を支える重要な基盤です。一方で、担い手不足や高齢化、資材価格の高騰など、多くの課題にも直面しております。こうした時代だからこそ、現場に根差した政策と、若い世代の柔軟な発想や行動力が求められています。

日本の成長戦略を進める上でも、地方の活力と第一次産業の発展は欠かすことができません。本コンテストでは、ぜひ現場の声に真摯に耳を傾けながら、日本の未来を見据えた自由闊達な議論を深めていただきたいと思います。

仲間とともに政策を立案し、議論を重ねる経験は、必ず将来の大きな財産となるはずです。

本大会が、皆様にとって実り多き学びの機会となることを心より期待しております。

復興大臣 牧野たかお様

「学生のための政策立案コンテスト2026」の開催をお祝い申し上げます。

東日本大震災の発災と東京電力福島第一原子力発電所の事故から今年で15年になります。

復興とは、単に発災前の状況に戻すことではありません。新たな価値を創造し、次世代へ希望をつなぐプロセスです。復興庁では、被災地域の中核産業である農林水産業の復興に向け、インフラの復旧などに取り組むとともに、例えば、農薬散布でのドローンの活用、温室内の温度や二酸化炭素の濃度を自動でコントロールして行うイチゴの栽培、陸上でのサーモン養殖等、新たな技術を活用したスマート農林水産業にチャレンジする方々の取組などについても、関係省庁や被災自治体と連携し全力で支援させていただいてきました。

農林水産業は被災地の生業を支える重要な産業であり、次世代を担う学生の皆さんが「第一次産業」をテーマに課題解決や政策形成のための議論を行われることは、被災地の復興にとっても大きな力になると考えています。

本コンテストでの経験が皆さんの成長の糧となると同時に、被災地の未来への希望となる提言が生まれることを期待しています。

内閣官房副長官 尾﨑正直様

「第 28 回学生のための政策立案コンテスト」の開催を心よりお慶び申し上げます。

今回のテーマ「第一次産業」は、国民の生活を支える食やエネルギー安全保障の要です。しかしながら、現在の農林水産業は、深刻な人手不足や高齢化、そして食料自給率の低下といった多くの課題に直面しており、また鉱業においても安定的な資源・エネルギー源の確保が急務となっています。

この難局を打破し、第一次産業を「魅力あふれる成長産業」へと再生させる鍵は、既存の概念にとらわれない若い世代の柔軟な視点と斬新な発想にほかなりません。特に、スマート農業をはじめとする最新の科学技術の活用は、過酷な労働環境を劇的に改善し、「クリエイティブな産業」へと進化させる可能性を秘めています。ドローンや AI といった先端技術をいかに現場の知恵と融合させ持続可能なモデルを構築するか。皆様の提言こそが地域を活性化し、日本の未来を切り開く原動力となります。

本コンテストを通じて、日本の将来を担う皆様の情熱溢れる活発な議論を期待しています。

 

デジタル大臣 松本尚様

「学生のための政策立案コンテスト 2026」の開催をお祝い申し上げます。

今回のテーマである第一次産業は、国民の食を支える我が国にとって極めて重要な基幹産業です。しかしながら、農地面積の減少や、人口減少社会における担い手消滅の危機、それらに伴う収益激減等の事態に瀕しています。これら第一次産業が抱える課題を DX の力で解決していくことは、デジタル庁の政策課題でもあります。故に、今回のコンテストでは政府の政策にとどまらず、皆さんの若い柔軟な発想により、官民が共有できる解決策の新しいアイデアが生まれることを期待しております。日本の豊かな農村漁村を取り戻すことができるかは、日本を強く豊かにするための大きな柱の一つとなります。是非、「日本の明るい未来を創る」という使命感を持って、大いに政策立案に挑戦してください。

そして、チームで切磋琢磨して議論を重ねる貴重な体験が、日本の未来を担うリーダーとなる皆さんにとって、成長の機会となるのみならず、同じ志を持つ仲間を得る貴重な機会となることを、心より願っています。

東京大学総長 藤井輝夫様

「第28回学生のための政策立案コンテスト」の開催を心よりお慶び申し上げます。

いま人類社会は、食料安全保障や環境保全、気候変動など、人間の生命や生活の根幹を揺るがす地球規模の課題に直面しています。これらは複雑に絡み合いながら進行しており、従来の手法や態勢の延長線上では解決できないものばかりです。

だからこそ、所属や専門の枠を越えた多様なバックグラウンドを持つ人々が、異なる視点を結集させて解決策を模索する「対話」の営みが不可欠です。それぞれが真摯な当事者意識のもと、問いを立て、それらを互いに共有し、共に考える、本コンテストでは、こうした対話のプロセスを何よりも大切に議論を深めていただきたいと思います。

本コンテストでの深い対話の実践を通じて、これからの持続可能な未来を切り拓く、学生ならではの柔軟で大胆なアイデアを創出されることを大いに期待しています。



一橋大学総長 中野聡様

 「学生のための政策立案コンテスト 2026」の開催、誠におめでとうございます。

 今年、皆さんが取り組む「一次産業」は、長年にわたって日本が直面するもっとも重要で困難な課題のひとつだと言って良いと思います。少し考えただけでも、担い手の高齢化や後継者不足、生産者保護と産業の健全性維持のバランス、輸入品との競争、資材価格の上昇、気候変動の影響など、持続可能な一次産業の発展のための課題は山積しています。制度や政策による規制や保護が産業のあり方に大きな影響を与えてきた面も大きく、政策が、市場や社会とどのような対話をしながら課題に向き合うのかがとても重要な問題でもあると思います。大人世代の入り口に立つ皆さんが集い、多様な角度からこのような課題を討論し、合意の可能性を探り、政策を立案するコンテストには大きな意味があります。もちろん、コンテストに向けて、新しい仲間をつくり、知見を広げる時間は一生の思い出になることでしょう。皆さん、おおいに楽しんで下さい!

 

東京農工大学長 中村暢文様

「第28回学生のための政策立案コンテスト」の開催を心より歓迎いたします。

皆さんが着目した第一次産業の多面的機能は、東京農工大学の学長ビジョンに掲げる「自然資本」の持続可能な循環そのものです。林業の衰退や里山の荒廃といった問題は、自然の恵みを社会の基盤としてどう活かしていくか、我々の「知」が今まさに試されている重要課題です。

東京農工大学は農学部と工学部の英知を結集し、自然資本の価値を科学的に評価し、それを守り、育て、循環させるための教育研究で唯一無二の大学を目指しています。こうした複雑な課題の解決には、自然を究める農学の視点と、革新を導く工学の思考、そしてそれらを社会システムへと落とし込む政策の力が不可欠です。

次世代の担い手である皆さんが、当事者意識を持って本気で議論し、未来を明るくするアイデアを創出してくれるものと期待しています。皆さんの熱意あふれる挑戦が、持続可能な地球を構築する確かな一歩となることを信じ、心から応援いたします。

帯広畜産大学長 長澤秀行様

第一次産業である農業には、穀物、野菜などの栽培、家畜・家禽の飼養、農作物の加工、流通が含まれます。「農と食」に関する第一次産業は、私たちの生活に必須です。

しかし、今日、私たちを取り巻く環境が厳しいのはご承知のとおりです。気候変動は畑作、酪農、畜産業に深刻な影響を与えています。また、日本では少子高齢化による生産人口の減少が課題となる一方で、世界の人口は増加し続けています。人口増加に伴い、エネルギーや食糧が必要となり、その結果、森林の減少、砂漠化が進み、環境破壊が問題となっています。これらの課題解決には、農学のみならず、異分野を統合した有機的な取り組みが必要です。

本コンテストに参加される皆さんは、異なる環境で育ち、それぞれの所属大学で様々な専門分野の知識を学んでいることでしょう。皆さんの柔軟な発想で大いに議論し、地球の未来をより良いものにするための政策が立案されることを期待します。

明治大学総長 上野正雄様

 「第28回学生のための政策立案コンテスト」の開催を心からお喜び申し上げます。

今回のテーマである「第一次産業」は、食料供給にとどまらず、国土保全や地域社会の維持といった重要な役割を担っており、その持続可能性をいかに確保するかは、将来世代にとって避けて通れない論点です。本コンテストは、学生自らが当事者意識をもって社会課題を捉え、実効性ある政策として結実させる、極めて意義深い機会であると考えます。現場に目を向け、自ら考え、議論し、政策という形で解決策を描こうとする皆さんの挑戦は、社会にとって大きな希望であり、その挑戦に深い敬意を表します。課題に向き合い、多様な「個」が持つ力や視点をすり合わせるこの機会が、皆さん自身と社会を「前へ」と進める力になると確信しております。

全国から集まる仲間たちと濃密な議論を交わす7泊8日の期間が、皆様の視野を大きく広げるものとなることを願っております。若い感性と柔軟な発想から生み出される卓越した政策立案を、大いに期待しております。

優勝チームを決定する決勝プレゼンテーション。予選を勝ち残ったチームのなかから、豪華審査員によって最も優れた政策案が選ばれます。GEIL関係者様、メディア関係者様、官公庁・地方自治体関係者様には、決勝プレゼンテーションを公開いたしますので、ご希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。決勝プレゼンテーションは8月31日(月)の午後に行われる予定です。