今年の8/24(日)から8/31(日)にかけて開催される、第27回 学生のための政策立案コンテストに先立ち、内閣官房長官 林芳正 様より応援のお言葉を頂きました。


「学生のための政策立案コンテスト2025」の開催をお祝い申し上げます。
若い学生の皆さんが「地方創生」をテーマとして政策コンテストに挑戦されることを、心よりうれしく思います。
人口・生産年齢人口が当面減少する中にあっても、地方にまだまだ眠っているポテンシャルを引き出していく、そのためには、学生も含め多様なステークホルダーの知恵を引き出していくことがカギになります。若い柔軟な視点と斬新な発想で、地域の宝を磨き上げ、多様な地域の魅力を引き出し、国民の幸せの実現につながる政策提言が生まれることを期待しています。
そして、チームの仲間と議論を重ねる貴重な体験が、未来を担うリーダーとなる皆さんの成長の糧となることを願っています。近い将来、皆さんと共に、この国のために働けることを楽しみにしています。
林芳正 様
小選挙区(山口県第三区)選出、自由民主党・無所属の会、内閣官房長官
昭和三十六年生まれ。下関西高校卒、昭和五十九年東京大学法学部卒○三井物産(株)、サンデン交通(株)、山口合同ガス(株)の勤務を経て、平成三年渡米。米国上院ウィリアム・ロス議員の下、マンスフィールド法案を手がける。ハーバード大学ケネディ行政大学院修了○平成七年参議院当選。大蔵政務次官、内閣府副大臣、防衛大臣、内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、農林水産大臣、文部科学大臣、令和三年衆議院当選、外務大臣、内閣官房長官○自民党行政改革推進本部事務局長、参・政策審議会会長、政務調査会会長代理、農林水産戦略調査会会長、知的財産戦略調査会会長○参議院外交防衛委員長、ODA特別委員長、TPP特別委員長、憲法審査会会長○著書『国会議員の仕事』ほか○当選衆二回(49 50)参五回(17 19 21 23 25)
「第27回学生のための政策立案コンテスト」特設ページへはこちらから
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優勝チームを決定する決勝プレゼンテーション。予選を勝ち残ったチームのなかから、豪華審査員によって最も優れた政策案が選ばれます。GEIL関係者様、メディア関係者様、官公庁・地方自治体関係者様には、決勝プレゼンテーションを公開いたしますので、ご希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。決勝プレゼンテーションは8月31日(日)の午後に行われる予定です。