今年の8/24(日)から8/31(日)にかけて開催される、第27回 学生のための政策立案コンテストに先立ち、国土交通大臣 中野洋昌 様より応援のお言葉を頂きました。


「学生のための政策立案コンテスト2025」の開催、誠におめでとうございます。
今回は、「地方創生」について考えることをテーマとして開催されるとのことですが、今、政府もこれまでの取り組みをしっかりと踏まえ、「地方創生2.0」の推進に取り組んでいます。
国土交通省では、持続可能な観光地域づくりの推進、二地域居住等の促進による地方への人の流れの創出をはじめ、賑わいのあるまちづくりや、誰もが安心して暮らせる住生活の実現に向けた良質な住宅確保への支援や空き家対策の推進、「交通空白」の解消等に向けた地域交通のリ・デザインの全面展開を推進しています。
今、少子高齢化が、急速に進展する我が国において、山積する課題の解消に向けて、全力で取り組まなければなりません。
そのためにも、今回、全国から集われた学生の皆様が、未来の日本の青写真を描くために切磋琢磨し、コンテストで競われることを切に、期待しております。
中野洋昌 様
昭和53年1月生まれ。平成13年、東京大学教養学部卒業後、国土交通省に入省。平成18年、米コロンビア大学国際公共政策大学院修了。平成24年12月、衆議院議員初当選。現在、5期目。令和6年11月発足の第2次石破内閣で国土交通大臣に就任。心に残る本は、「モンテ・クリスト伯」。座右の銘は「基本は力、継続は力なり」。
「第27回学生のための政策立案コンテスト」特設ページへはこちらから
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優勝チームを決定する決勝プレゼンテーション。予選を勝ち残ったチームのなかから、豪華審査員によって最も優れた政策案が選ばれます。GEIL関係者様、メディア関係者様、官公庁・地方自治体関係者様には、決勝プレゼンテーションを公開いたしますので、ご希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。決勝プレゼンテーションは8月31日(日)の午後に行われる予定です。