10/10(木)勉強会報告

去る10月10日(木)に、現プレアビヒア理事長元アジア開発銀行局長 森田徳忠さんを講師に迎えて、勉強会を開催しました。

GMSを構想し、成功に導いたキーマン、森田徳忠さん。

「経済回廊」という道を通じて、中国を含むメコン流域5カ国(タイ・カンボジア・ラオス・ミャンマー・ベトナム)を結ぶ構想は、1992年にアジア開発銀行(ADB)の支援で始まりました。当時の対立した国家間状況で、融資計画を担当した森田徳忠さんの現状洞察力と知恵と工夫からGMSを成功へ導いた経験をお伺いしました。

◆企画:西田陽光・一般社団法人次世代社会研究機構代表理事・(株)GL顧問
テーマ:ADB大メコン圏開発プロジェクトっから学ぶ合意形成と成功要因
ゲスト :森田徳忠(現プレアビヒア理事長元アジア開発銀行局長)
企画 :西田陽光一般社団法人次世代社会研究機構代表理事
共 催:GEIL・NPO法人地域・観光情報総合研究
た現代の社会でも学んでおきたいのは価値観の異なる組織間での合意


形成、ましてや国家間の対立を回避し対立から融和のための合意形成を学んできたい。今回はGMS での社会インフラ整備が対立国家間の平和と経済成長の足
掛かりとなりアジアの平和貢献へとなった偉大な事業を成功させた立役者森田徳忠さんからお話を伺うGMSを構想し、成功に導いたキーマン、森田徳忠さんにお話をうかがいます「経済回廊」という道を通じて、中国を含むメコン流域 5 カ国(タイ・カア・ラオス・ミャンマー・ベトナム)を結ぶ構想は、1992 年にアジア開発銀ADB)の支援で始まった。当時対立した国家間状況では誰しもが無理と思って
いた。ではどのようにするとGreater Mekong SubregionGMSログラム」が成功したのか?GMS ではどのように進めたのか、青写真を描いた
ADBで当時、融資計画を担当した森田徳忠さんの現

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