【第26回学生のための政策立案コンテスト】経済産業大臣 齋藤健様より応援のお言葉をいただきました。

今年の8/25(日)から9/1(日)にかけて開催される、「第26回 学生のための政策立案コンテスト」に先立ち、経済産業大臣 原子力経済被害担当 GX実行推進担当 産業競争力担当 ロシア経済分野協力担当 内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 齋藤健様に応援のお言葉を頂きました。

1999年の初回から第26回を迎える「学生のための政策立案コンテスト2024」。昨年のプログラムにも顔を出させていただきましたが、熱心に話を聞いている皆さんの眼差しに、日本の未来は明るいと頼もしく感じました。

今年のテーマは「災害」。日本という国にあって、地震、台風、集中豪雨など災害対策は最優先課題の一つです。

今年元旦の能登半島地震におきましても、私が今、大臣を務めている経済産業省でも、電力、石油、ガスなど、エネルギーのインフラの復旧、それから経済産業省が所管する物資のプッシュ型支援の実施、コンビニ等からの支援物資の供給の強化、さらには中小企業、小規模事業者のなりわいの再建などありとあらゆる支援策を実施しました。

注目すべきは、若い方が立ち上げたスタートアップ企業が開発した機器が大活躍をされたことです。

震災や全国的に起こりうる集中豪雨など、これまでの災害対応を踏まえ、皆さんのフレッシュな感性で新たな切り口から政策提言が生まれることを期待しております。

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