今年の8/25(日)から9/1(日)にかけて開催される、第26回 学生のための政策立案コンテストに先立ち、内閣官房長官 沖縄基地負担軽減担当 拉致問題担当 林芳正様に応援のお言葉を頂きました。
「第26回 学生のための政策立案コンテスト」の開催をお祝い申し上げます。
今回の政策テーマは「災害」と伺っています。本年1月1日に起きた能登半島地震では、甚大な被害がもたらされました。日本は、自然的条件から、各種の災害が発生しやすい国土であり、災害、そして、防災は、我々一人一人が向き合い続けなくてはならないテーマです。
我が国は、過去の災害の教訓から学び、様々な技術を活用しながら、ハードとソフトの両面から、そして、官民が力を合わせて、防災力を強化してきました。デジタル技術の活用も重要な課題となっています。この国の未来の担い手である学生の皆さんが、災害や防災について考え、議論し、政策を立案されることは、大変有意義であると思います。
チームの仲間と議論を重ねる7泊8日の時間が、貴重な体験となり、皆さんの成長の糧となることを願っています。そして、近い将来、皆さんと共に、この国のために働けることを楽しみにしています。