五月祭に参加しました

五月祭にてパネルディスカッションを開催しました。

概要

テーマ:災害パネルディスカッション

日時:2024年5月18日(土)、19日(日)

会場:東京大学本郷キャンパスガラス棟1階102

<登壇者>

5月18日

福島伸享(衆議院議員)

渡辺文隆(国立研究開発法人日本原子力研究機構原子力緊急時支援・研修センター)

5月19日

高島友和(日本財団災害対策事業部)

樋口裕司(日本財団災害対策事業部)

伊藤駿 (京都教育大学教育創生リージョナルセンター機構総合教育臨床センター)

西田光宏(経済産業省産業技術環境局)

<ご協力>

(一社)次世代社会研究機構・代表理事西田陽光

5月18日(土)、19日(日)に東京大学にて五月祭が開催され、GEILも企画参加しました。

今年度のGEILの政策テーマが「災害」であることから18日には「JCO事故『3・11』から見た原子力災害への備え」、19日には「令和6年能登半島地震から学ぶ災害時のケアのあり方」と題しましてパネルディスカッションを開催しました。

18日のパネルディスカッションには福島伸享衆議院議員と国立研究開発法人日本原子力研究機構原子力緊急時支援・研修センターの渡辺文隆様にご登壇していただきました。パネルディスカッションでは東海村JCO臨界事故など、お二方の今まで関わってこられた原子力に関する事案を中心にディスカッションが行われました。現場を知るお二方からだからこそ聞ける貴重なお話がたくさんあり、質疑応答も活発になされました。

19日のパネルディスカッションには日本財団災害対策事業部の高島友和様と樋口裕司様、京都教育大学教育創生リージョナルセンター機構総合教育臨床センターの伊藤駿様、経済産業省産業技術環境局の西田光宏様にご登壇していただきました。能登半島地震が年初に発生しましたが、ご登壇していただいた4名の方はそれぞれご自身の専門分野で能登半島地震に関わっておられる方々です。被災地の実情を知っているからこそできるお話、テレビなどでは聞けないお話が盛りだくさんでした。

ご登壇してくださった6名の皆様、開催にあたりご協力してくださった西田陽光様ありがとうございました。

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