イベント情報

12日間にわたる政策立案コンテストの、決勝プレゼンテーションが9/4に行われます。現在Youtubeでの無料観覧を募集中ですので、ぜひ学生たちの議論の結晶をご覧ください!

 
「将来の世代のニーズを損なうことなく,今日の世代のニーズを満たす。」この持続可能な発展の考え方は,環境政策の根本原則となっています。しかし残念なことに,誰もが合意できるような耳障りのよいキャッチフレーズが掲げられ,根拠も実効性も疑わしい例が少なからず見られます。また負の遺産を抱えることになるかもしれない将来世代の関心のなさも,大きな問題です。若者自身が社会に関心を持ち,確かな知識を身に着け,参加・行動することが,真の意味での持続可能性につながるはずです。
 本コンテストの存在,多くの学生の参加は,希望の灯ここにありと感じさせてくれます。「現状分析と確かなデータに基づき,目指すべき社会の在り方とそこまでの道筋を提案する」,現在の政治に欠けている科学的な政策立案を期待しています

北海道大学名誉教授 松藤敏彦様

1983年北海道大学大学院工学研究科博士課程修了。同年清掃工学講座の助手となり,廃棄物の研究を始める。2021年退職し,北海道大学大学院名誉教授。ごみの発生・収集から埋立まで,リスク,住民意識などの評価,すべてを含む総合的廃棄物処理が研究対象。著書に「科学的に見るSDGs時代のごみ問題」など。
1983
年北海道大学大学院工学研究科博士課程修了。同年清掃工学講座の助手となり,廃
棄物の研究を始める。
2021
年退職し,北海道大学大学院名誉教授。ごみの発生・収集か
ら埋立まで,リスク,住民意識などの評価,すべてを含む総合的廃棄物処理が研究対象。
著書に「科学的に見る
SDGs

時代のごみ問題」など。

1983
年北海道大学大学院工学研究科博士課程修了。同年清掃工学講座の助手となり,廃
棄物の研究を始める。
2021
年退職し,北海道大学大学院名誉教授。ごみの発生・収集か
ら埋立まで,リスク,住民意識などの評価,すべてを含む総合的廃棄物処理が研究対象。
著書に「科学的に見る
SDGs
時代のごみ問題」など。

二選挙区)。

2016
年厚生労働大臣政務官
2018
年衆議院予算常任委員会理事、自民党総
務、
2019
年同党女性局長代理等を歴任。
2020
9
月より環境副大臣兼内閣府副大臣。
熱中症対策推進議員連盟、美しい富士山を創
り守る議員の会の事務局長も務めている。趣
味は読書、書道、テニス。

現在決勝プレゼンテーションの観覧者を募集しています。Youtubeでの無料観覧です。ぜひご覧ください!

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