政策を通して社会課題を考える学生団体GEILが、 統一地方選前、外国人の技能実習生問題を考えるイベントを開催!

学生団体GEIL[ガイル](活動拠点:東京大学駒場キャンパス、代表:井口 彰太)は、2019年3月18日(月)より3日間、将来社会を双肩に担う大学生40人が集う宿泊型の政策立案イベント「Spring GEIL2019」を開催します。

学生団体GEILは「政策を通じて人と社会を変える」という理念の下、設立から20年以上に渡り活動してきました。毎年夏に7泊8日で行う日本最大級の政策立案イベント「学生のための政策立案コンテスト」を開催しています。

【技能実習生の失踪者数は5年で約5,000人増加】

外国人問題は昨年末の入管法改正によって注目を集め、4月の統一地方選でも多くの自治体で争点となり得ます。中でも技能実習生の問題は、十分な対策が取られていないのが現状です。

法務省が平成30年3月23日に発表した資料によると、平成24年の技能実習生失踪者数は2,005人だったのに対し、平成29年には7,089人とおよそ5,000人も増加しています。

また、技能実習生による日本での犯罪も増加しており、平成24年には331件でありましたが、平成28年には1,387件と4年で1,000件以上も増加しています。

現状の要因には、日本人の実習実施者によるハラスメントや低賃金、劣悪な労働環境などが挙げられます。日本における外国人との共存は必要なものであり、技能実習生を巡る諸問題を解決することは、これからの日本にとって急務であります。

【学生が技能実習経験者の生の声を取り入れながら政策を作る】

学生団体GEILが開催するコンテストは毎回異なるテーマが定められています。
この春開催する「Spring GEIL2019」のテーマは「技能実習生問題」。日本全国から集まる学生40名が、元技能実習生の方にお話を伺いながら政策を考えます。

また、外国人問題や労働問題の解決に向けて最前線で活動されている弁護士の指宿 昭一様や高井 信也様、労働環境の整備により途上国への技術移転に成功されたセリエコーポレーション社長の岡本 昌宏様等にお話を伺いながら、現場に即しつつ多角的な視点も取り入れた政策を立案します。また、政策のプロフェッショナルに審査していただき、現場で実装できる政策を目指します。

【イベント詳細】

イベント名: Spring GEIL2019

日時   : 3月18日(月)~20日(水)

会場   : 国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区代々木)

URL    : http://waavgeil.jp/2019/01/09/news-spring-geil2019

アクセス : 小田急線「参宮橋駅」より徒歩7分、
       東京メトロ千代田線「代々木公園駅」より徒歩10分
3日間の流れ
<1日目>
基調講演…テーマの社会課題解決に取り組む社会人の方から、問題構造の概観を捉えたお話を伺います。

<2日目>
ヒアリング…テーマの社会課題に関わる社会人の方から、問題が起こっている現場の実情を伺います。

<3日目>
政策案発表…2泊3日の集大成となる政策案を発表します。審査員にはその分野のプロをお招きし、多角的視座から評価していただきます。政策案は優劣をつけるのみにとどまりません。審査員から贈られる丁寧なフィードバックが、参加者のさらなる成長を後押しします。

【今後の展開】

弊団体の今年のテーマは「外国人政策」です。弊団体では、日本で起こっている外国人を巡る多数の問題の解決を目指し、今後もイベントを開催して参ります。
2019年8月25日には、7泊8日の日本最大級の政策立案イベント「学生のための政策立案コンテスト2019」を開催します。

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