一週間で、官僚に挑め。

『学生のための政策立案コンテスト2018』開催!!

▷そもそも、政策立案コンテストってなに?

政策とは、社会問題を解決する手段のこと。
官僚たちは、日本の社会問題と日々向き合っている。
僕たち学生だって、負けていられない。
このコンテストでは、社会問題に直面する現場を訪れながら、「生きた政策」を立案する。
そして審査員により最優秀賞に選ばれたチームは、官庁への政策提言権と賞金40万円を獲得する。
官僚に興味がある、議論が好きだ…そんなあなたは必見です。

▷コンテストのテーマは
「次世代の健康格差の解消」

10年ほど前、WHOは健康格差の解消について、「一世代のうちに格差をなくそう」という強力なメッセージを発信しました。これに共鳴した各国政府はすでに具体的な対策を講じ、成果を挙げ始めていますが、日本においてはまだまだ問題意識が薄く、対策も遅れています。今回のコンテストでは、次世代の社会を担う子供たちの代で健康格差拡大を食い止めるべく、若い皆さんの想像力を働かせて政策を立案していただきます。

▷8日間の流れ
DAY1 <開会・基調講演>
全国から様々なバックグラウンドを持つ精鋭80名が集結。基調講演を皮切りに、濃密な8日間が始まります。

DAY2 <ヒアリング>
健康格差問題解消に取り組む社会人の声を伺い、生きた声を政策立案に生かします。

DAY3 <官庁訪問・フィールドワーク>
政策を作る現場、そして健康格差に直面する現場、2つの対照的な立場から問題を見つめます。

DAY4 <KING合同懇親会>
姉妹団体のKINGと合同で行います。集まる学生は約300名、多くの社会人と交流することもできます。

DAY5 <コンサルテーション>
立案も山場。現役官僚、学者、シンクタンクなど政策のプロの助言をもとにさらに政策案に磨きをかけます。

DAY6 <終日戦略策定>
制限時間ギリギリまで知力と気力を振り絞り、チーム一丸となって政策案を仕上げていきます。

DAY7 <予選プレゼンテーション>
いよいよ政策案を発表します。この日、決勝プレゼンテーションへ進む切符を手にするチームがきまります。

DAY8 <決勝プレゼンテーション>
コンテスト最終日、最優秀政策案が決定されます。官学民にわたる社会人審査の結果、優勝に輝いたチームは賞金40万円と官庁への政策提言権を手にします。

 

▷コンテストの魅力

・7泊8日にわたる、唯一無二の政策立案体験
・全国から集まる80人の優秀な参加者
・ヒアリング、フィールドワーク、官庁訪問など充実のコンテンツ
・現役官僚による政策案へのフィードバック
・厚生労働省への政策提言(予定)
・賞金40万円
・ディスカッションスキル・プレゼンテーションスキルの向上
・スタッフによる議論、生活のサポート

▷コンテスト概要
主催団体 :学生団体GEIL
開催日程 :8/25(土)~9/1(土)
応募資格 :全国の大学・大学院に在籍する学生
(高校生・専門学生は要相談)
定員   :80名
宿泊施設 :国立オリンピック記念
青少年総合センター
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
参加費  :29,000円
※地方割あり
応募〆切 :7/16(月)

お問い合わせはこちら→geil2018.info@gmail.com

上部へスクロール