開催中のイベント

2days GEIL 2022

開催中のイベント

第25回学生のための政策立案コンテスト

参加者募集締め切りは7/16です!
詳しくは下のページからご覧ください

2days GEIL 2023

参加者応募締め切りは6/4です!
詳しくは「2days GEIL 2023」ページよりご覧ください

GEILの政策立案コンテストとは

現場の声を取り入れた政策立案

コンテストでは、官庁訪問やフィールドワーク、コンサルテーションといったコンテンツを通して、官僚や学者の方など、普段出会うことの出来ないような人々とお話しすることができます。机上の空論に留まるのではなく、実際に問題に直面し、活動している社会人の方々の声を伺うことで活きた政策の立案を目指します。

全国から集まる学生との交流

コンテストには、3倍を超える倍率の選考を突破した学生が集まります。出身も、学年も、専門も異なる初対面の四人でチームとなって政策立案を行います。そこでは異なる価値観、考えが議論を通してぶつかり合い、昇華されて、より質の高い政策案が完成します。コンテスト期間中、ともに考え抜いた仲間は一生の財産となるでしょう。

政策立案のために整えられた環境

参加者の方々にはGEILスタッフによる議論面のサポート、生活面のサポート、事前に作成された資料集などが提供されます。政策を立案するために整えられた環境で7泊8日にもわたって一つの社会課題を考え抜く経験はかけがえのないものとなります。

GEILによる政策立案サポート

CC
(ケースチェッカー)

1チームにつき1名つくファシリテーターのこと。政策立案時に、論点の整理・知識面の補助・立案手法の紹介・議論の促進や修正を適宜行います。

CS
(ケアスタッフ)

参加者に寄り添い包括的なケアをするスタッフのこと。CCが立案に関する知識のサポートを行うのに対して、生活面のサポートを行います。日々の体調管理やリラックスできる空間の提供、悩み事の相談を通じ、心身両方の側面から政策立案を支えます。

CB
(ケースブック)

参加者に配布されるオリジナルの資料集。政策立案の過程や扱う社会課題の基礎知識など、参加者の皆さんの知識を補い、限られた時間での政策立案をサポートします。

年間通して開催される政策立案コンテスト

学生のための政策立案コンテスト

毎年8月から9月にかけて開催される日本最大級の宿泊型政策立案コンテストです。全国各地から、大学、学年、学部の垣根を超えて集まった80名の優秀な学生が、7泊8日にわたって、熱い議論を交わします。コンテスト中には、政策立案に実際に携わる官庁へ訪問を行ったり、有識者へのヒアリングを行って、「生きた」知識をもとに立案を行います。見事優勝したチームには、賞金40万円と政策提言権が送られます。  

Spring GEIL

春休みの期間に1泊2日で開催される政策立案コンテストです。40名の規模で行われるこのコンテストでは、各年によって定めるGEILの「ケーステーマ」に関するMissionが、はじめて参加者へと示される場となります。限られた時間の中で、ケースブック、ヒアリング、リサーチなどの情報をもとに各チームは立案に挑みます。

2days GEIL

「政策立案コンテストには興味があるけどいきなり7泊8日はちょっと・・・」と思っている学生のために、毎年6月に2日間完結型の政策立案イベントを開催しております。8月に開催される「学生のための政策立案コンテスト」と同様、4人によるチームにCCがつき、政策立案のサポートを行います。
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